美術館、もっと早く行けば良かったw
みなさん、こんにちは。
普段の生活の中で「 アートな気分 」感じてますか?w
贅沢というか、余裕のあるオトナのたしなみというか
たまにちょっとかじってみたいな〜、って気持ちになりませんか?w
わたしは思いかえしてみると、カフェで飾ってある絵を見たり
たまに何かのイベントで見かける程度でした。
家の近所で、何か芸術的な事をやっているフライヤーを
もらったりしても、自分には縁がないな〜と思ってました。
そんなときに、たまたま友人のススメで職場の近くにある美術館に
期間限定で開催されていたイベントがとっても良かったよ〜♪と
教えてもらいました。
せっかく友人が教えてくれた新しい楽しみの紹介、「 これは勇気を
出して行ってみるっきゃない!! 」と思って、行ってきました!!w
たまたまタイミングがあう友達がおらず、一人で行ってきたのですが
色々と発見ができたポイントもあるので、みなさんにシェアしていきたいと
思いました♪
ココロにとっても良い感じのご褒美だった気がしますw
今回は、わたしが美術館を楽しめた方法をお伝えしたいので
画家の名前とかは、あえて控えていきたいと思います。
それではオトナになっての美術館デビュー、さっそく紹介していきます♪
(1) インターネットで近場の「 美術館 」を検索
まず、おうちの近くに美術館があるか検索してみましょう♪
いきなり遠出とかするよりは、近い場所で肩慣らしが絶対にオススメw
わたしは初めてとか久々に味わう雰囲気だと、自分でも気がつかないうちに
カラダに負荷がかかってしまっていて疲れるところあります。
なので、知らない土地で疲れたカラダでアートを見たら刺激が強すぎたり
感性が鈍ったりして勿体無くなるんじゃないかな?と思いましたf^^;
自分のお家の近くにステキな美術館があると思うと、ギャップ萌えみたいな
ものもあるんじゃないかな?ともw
(2) あまり高価すぎない値段のイベントがオススメ
やっぱり値段が高い特別展示などは有名な画家の絵が展示されたり
名前を聞くだけで「 うわー、あの画家の絵が!! 」ってテンションが
上がるかと思います。
でも、めっちゃ落とし穴があって「 絵が素晴らしい!! 」ってのが
自分の感性にしっくりこなくても「 評価が高い絵 」を見ると
素晴らしいと思い込んじゃうところがあるかと思います。
自分のこころが思ったことを素直に感じれる瞬間。
意外にコレってめっちゃ贅沢な時間だと思いましたw
普段の生活だと、気を使ってないつもりでも人と話を
合わせたりしてることがあると思います。
でも、ソロで美術館に「 この絵、わたしはスキ!! 」って感情を
誰にも遠慮せずに感じることができますw
そして、わたしが知らないだけで無名と思い込んでる画家さんも
メチャクチャ有名なのかもしれません、すいませんf^^;
(3) 服装のオススメ
服装が意外に注意したいポイント、
まず「 歩きやすい靴 」でいきましょう。
美術館って、思ったより歩くんですよね〜w
建物は小さいと思っていても、中で展示スペースを
クルクル回って気がついたらけっこう歩いてるんですよね。
なので慣れてないサンダルなどだと、靴ズレなどでせっかくの
気分がしんどくなっちゃうかも?と思いました。
次にポイントが「 羽織るモノの用意 」です。
絵や作品の保存のために、湿度(しつど)や温度の管理がしっかりしていて
アートにとっては最高なんですが、わたしたちにとってはキビシイことも。
基本的に湿度も温度も少し低めかな?と思ったので、薄手のカーディガンなど
かさばらない程度に、羽織るものを持っていくと安心できますね♪
あんまり寒いとアートを楽しめませんもんねf^^;
(4) アートの後は、、、食事!!w
美術館の中や、併設された店舗でだいたいの場合オシャレな
カフェや飲食店があるようです。
ちょっとお値段が張る場合もありますが、ここはせっかくのプチ贅沢。
おいしい料理やコーヒーを楽しんでみるのがオススメです♪
「 あの絵、スキだったな〜♪ 」とか思い出しながらゴハンを
食べてると、アートがおかずみたいでオシャレを感じますよw
美術館での食事、ホントにオススメです。
終わりに
いかがだったでしょうか?
絵画って、思ったより身近に溢れてて堅苦しいものでは
ありませんでしたw
難しく考えずに「 スキなものはスキ!!w 」って思えるように
気持ちをリフレッシュできたのは、久々の経験でした。
上では 常設展を紹介しましたが、もちろんご自分が好きな
画家やアーティストの作品展にいくのもオススメ♪
いろんなイベントが重なっちゃうと選ぶのも楽しくなりますね。
一回行くと、みなさんも「 わたしも描いてみようかな? 」って
感じにアートな気分が目覚めてくるかもw
ぜひぜひ足を運んでみてはいかがですか〜?