みなさん、こんにちは。
夏の暑い時期って食欲が落ち気味になってくるかと思います。
晩御飯の食卓でも家族からは「 さっぱりしたものが食べたい 」って
オーダーが増えてくると思います。
わたしも、仕事から帰ってきた後や、家事で疲れた後には
「 サッパリしたものが食べたいな〜... 」と感じます。
そこで、今回は「 夏といえば、そうめん 」ということで
季節は少し早いのですが、そうめんのご紹介いたします^^
少し手間をかけてあげると、普通に食べてたそうめんが
もっと美味しく感じれるようにトッピングの作り方や
ゆで方もお伝えしていきます。
わが家で家族はもちろん、友人たちと食べても好評ですので
みなさんや、みなさんのご家族にもきにいてもらえると
思いますよ〜^^
それではさっそくご紹介していきます♪
さっぱりご飯:そうめんの食材一覧です^^
そうめんのを作るときの食材です。
<1人前>
・そうめん 1束
・卵 一個
・塩 少々
・油 少々
・刻みネギ お好みで
・麺つゆ わたしは濃縮タイプのボトルが好きですw
お好みの濃さでオッケーですよ^^
<トッピング>
・刻みのり 少々
・おろししょうが 少々
・わさび 少々
・ゴマ 少々
>>トッピングは無くてもOKですが、あると一緒に食べるみんなの
テンションが上がりますw
準備ができたら、いよいよ調理開始です♪
(1) まずは、卵から用意
もちろん主役はそうめんなんですが、ここは焦らず卵から用意していきましょうw
理由はとっても単純で「 先にそうめんをゆでたら、のびるから 」なんですねf^^;
そして、そうめんといえば卵は「 錦糸卵(きんしたまご) 」が
使われている写真が多いかと思います。
錦糸卵も、意外に簡単に作れるのでご紹介しますね^^
ヤケドしないように、注意しながら一緒に頑張りましょう♪
さて、いよいよ焼きますよ〜^^
(1)
卵に塩を少々加えボールなどで良くときます。
(2)
フライパンを軽く熱したら、油をひいてクッキングペーパーなどで
前面に伸ばします。
火の強さは「 弱めの中火 」くらいでOKです。
(3)
そのあと、フライパンに卵を薄く伸ばします。
最初はどれくらいの薄さが良いか、判断がむずかしいけど
何度か試したら、どれくらいの分量かがわかってくるのでご安心を^^
全体に広がったら「 弱火 」にします。
(4)
そのまま蓋をします。
30秒ほど弱火で焼いたら火を止め、蓋をしたまま3分ほど放置します。
そして蓋を開けたら、ビックリするくらい綺麗にうすい卵焼きが
できていると思いますw
完成の写真がコチラ♪
(5)
ヤケドしない温度になったら、まな板の上に取り出して
半分に切って丸めていきます。
切る時のポイント
上手に切るコツは「 丸めて切ること 」。
大事ですよ〜^^
(6)
切れたら卵焼きの完成です〜♪
なるべく頑張って細く切ることを意識すると綺麗な錦糸卵にしあがります^^
この方法で作ると「 あれ、この卵、買ってきたの〜? 」って言われて、褒められる気分になって
「 頑張って良かった〜^^ 」って思えて嬉しくなりますよ♪
(2) そうめんのゆでかた
これが、意外と奥が深いようですw
わたしの調べによると、そうめんのメーカーのホームページを
見にいったり、パッケージで説明を見たりすると
「 多めのお湯で塩を小さじ1入れてゆでる 」との記載を
見かけます。
実際に試してみると、普段の袋ラーメンを作るような
お湯の分量では無く、もっと多めがよかったです。
具体的にいうと、そうめん1束:1.5リットルくらいかな?
あまりに少ないと、なんだかベトつき気味になったり
火の通りがビミョ〜だったりしましたf^^;
ゆでる時のポイント
ゆでるコツは「 少したっぷり目のお湯 」ですね♪
そして、おこのみの麺の固さになるまで1~2分ゆでます。
温かいそうめんで食べたい時は、再度温めるので硬めが
良いですね^^
ゆでた後は、ざるに取り水道の水で粗熱をとった後に
手でもみ洗いします。
千切れないように、やさしく洗ってあげると良いですね♪
そして、ザルで水を切ります。
(3) 見た目もさっぱりを意識して盛り付け、実食です♪
わたしは、さっぱり食べたい時は、お皿の色に少しだけ
気をつかいます^^
盛り付けのポイント:見た目もさっぱりに
白、ガラス、少し青が入ったお皿、などだと見た感じから
さっぱり感が出てくると思いますw
おこのみで麺とトッピングをお皿に盛り付けて、つゆを用意したら
出来上がり。
見た目を裏切らず、とってもさっぱりしてて美味しいですよ♪
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、いつものそうめんに少し手間暇をかけてあげただけで
「 プチ贅沢感 」が出たと思います^^
食欲が落ちてる時でも、卵が入ることでタンパク質も摂れて
「 カラダにとってもご褒美 」だと思います♪
特別な食材なども使ってないので、考えすぎることなく
楽しく作れるかと思います。
さっそく今夜にでも「 さっぱりしたものが食べたいな〜 」と
思ったらお試ししてみてはいかがですか〜♪